ケニア
ケニア(3)

ケニア共和国(Republic of Kenya)
58.3万平方キロメートル 4,725万人(2016年時点)
首都 ナイロビ
言語 スワヒリ語、英語 等

ケニアの旅(3)
ケニアの大自然満喫

(第5日目)

 朝早くホテルを出発してアンボセリ国立公園に向かった。マサイマラからナイロビまで約5時間(280q)かかり、さらにナイロビからアンボセリまで約4時間30分(250q)計10時間くらいかかるドライブである。道路も舗装されていないデコボコ道で気が遠くなるほどの移動日である。

 途中ナイロビに向かう道でハプニングが起こった。
 前日からの雨で道路の土が解けて流れ出し地盤が緩んだため橋げたがトラックの重みで陥没し通行が不可能になってしまった。我々のランドクルーザーをはじめ200台以上が立ち往生する目になった。
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トラックの重みで陥没し道路
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生活道路の大渋滞

 これではいつ復旧するか見当がつかなくなり困った。しかし、立ち往生している人たちで陥没した道路を石で積み重ね応急的に平らにして一台ずつ車を通していった。
 幸いなことに我々の車は30台目くらいだったので約3時間で通過できた。ヨーロッパ人中心のグループの涙ぐましい努力で何とか通ることができた。感謝!!
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修繕に立ち向かった女性陣
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何とか通過したランドクルーザ

 ナイロビに行く途中、大地の割れ目ともいわれる大地溝帯(グレートリフトバレー)をビューポイントで鑑賞した。
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大地溝帯の看板
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グレートリフトバレー

 グレートリフトバレーにあるケニアのボゴリア湖、ナクル湖、エレメンタイタ湖などの湖沼群には、100種以上の渡り鳥が繁殖の為に飛来するだけではなく、クロサイ、ライオン、チーターなど、数多くの哺乳類が棲息しているといわれている。

 道路の陥没とナイロビ郊外の道路の大渋滞で大幅に遅れてマサイマラに到着した。
 この日は疲れ果てていたので熟睡した。
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ナイロビのスラム街
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ナイロビの繁華街


(第6日目)

 朝6時半のモーニングコールで起こされ食事を済ませ8時半にホテルを出発して朝のサファリドライブを楽しんだ。
 国立公園内にホテルがあるため、動物が自由入ってきて驚かされることが多かった。
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朝のサファリ
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国立公園内のホテル

 案の定マントヒヒ(バブーン)やサバンナモンキーなどが部屋や屋根に上って騒ぐので追っ払うのに大変であった。また買い物をした後同行者と立ち話していて私のお土産袋を分取られた。
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公園内のマントヒヒ親子
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ホテルロッジの屋根にサバンナモンキー

 昼食後、部屋でゆっくりくつろいでから夕方より再度サファリドライブに出かけた。
 珍しいいカンムリヅルやアフリカクロトキ、ダチョウなどなどの鳥類や象、バッファロー、アフリカキリン、シマウマ、ヌー、モリイノシシ、ウォーターバックなどが見られた。
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カンムリヅル
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アフリカクロトキの群れ
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アフリカキリン
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シマウマの死骸

 特に湿原地帯にいる数頭の像の内一頭が夕日に照らされていたのが印象深かった。
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湿原の象の親子
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夕日に照らされた象

 そのうち大きな象が我々のランドグルーザー近いてきた。「うあ―凄い」と思った瞬間凄い勢いで向かってきた。
 象の鼻が我々のランドクルーザーの後方のホールに当たった。「あっ」ひっくり返されると思ったが幸いにも車のスタートが早く難を逃れた。象も怒ると怖いものだと思った。
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巨大な象が近寄ってきた
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襲い掛かってきた巨大象

 無事ケニアの最後のサファリ―を終えてホテルに帰ってきた。同行者たちと最後の晩餐を取った。 21.jpg
同行者たちと最後の晩餐

(第7・8日目)

 アンボセリから4時間半かけてケニアの首都ナイロビに戻り、昼食をホテルのレストランで済ませてジョモケニヤッタ国際空港に向かった。
 ナイロビを16時50分出発してドバイ国際空港を経由して成田国際空港に到着した。


(旅を終えて)

 12年前、南アフリカを旅行して、動物と触れ合ったことが忘れられず再び動物の楽園アフリカ旅行を計画した。ましてやライオン、ヒョウ、チーターなどの猛獣やサイが見られるケニアに行くことは、私にとってはエキサイトさせられる。必死に生きている動物を見ると人生が変わるといわれているだけに私にとってとても有意義な旅であった。
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可愛いシマウマの横顔
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我々を見つめるバッファロー
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草をを食べるサイ
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サバンナモンキーの親子
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鋭い眼光のヒョウ
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我々を見つめる百獣の王

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