<ポーランド編>
<第3日目>
朝6時に起床し、朝食後ホテルの近くにあるワルシャワ中央駅に向かった。地下ホームより特急電車に乗車して、次の訪問地クラフクへ向かった。クラフク本駅に到着してすぐにマテイキ広場を抜けて、中世を思わせるフロリアンスカ門をくぐって旧市街に入った。5分程でクラフクの中心にある中央市場広場に出た。この広場には1222年に建設されたゴシック調で2本の塔を有する「聖マリア教会」と中世の時代からそのまま残っている。ルネッサンス様式の「織物会館」が街のシンボルとしてている。内部は1階はお土産物街で2階は国立美術館になっていた。ポーランドの旧市街はほとんど中世の建物が残っており、昨年訪れたバルト三国を思わせた。昼食はフォドニク(赤カブのスープ),ピエロギ(ポーランド風子)であった。
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