ハツラツウォーキング

仕事とウォーキング(2)

『ウォーキングを活用しての方法』

時間を有効活用してウォーキングをするため、仕事を始める前や仕事中、仕事後の時間を使って次のように始めて下さい。

(1)行き帰りの通勤ウォーキング…スーツと組み合わせたシューズを購入したりして速歩でウォーキング。もし可能であれば一駅を歩くようにする。これは体内の中性脂肪を燃焼するために役立つ。

(2)会社ではエレベーターやエスカレーターなどを使わない…もし会社が上層階にある場合はできるだけ階段を上るようにする。(駅でも同じ)これはカロリー消費や下半身の筋肉を鍛えるのに役立つ。また、便通にも効果あり。

(3)1時間仕事をしたらストレッチ…最近はパソコンを長時間行うことが多くなっている。それによって、無理な姿勢で体に負担が掛かったり目の疲労などが起こってくるため、ストレッチングをやってリラックスする。椅子に座ったままの胸そらしや椅子を両手で抱え込んで背中を伸ばしたり、首と肩の柔軟体操などをする。また、時間があれば室内をウォーキングする。

(4)良い姿勢での筋肉強化…通勤時の姿勢は腰の下部と首の下部を意識して背筋を伸ばし肩の力を抜いての歩行に心がける。デスクでは背筋を伸ばして肘を真っ直ぐにして両手を歩くように手を前後に10回程度振る。

職場において時間を有効活用出来るものに昼食時間がある。きちんと食事をとらないで腹ふさぎと称してアンパンやチョコレートなど甘いものを大量にとる人がいるが、摂取しすぎると脂肪が燃焼しなくなってくる。そういうときはバナナなどを食べるのがよい。

また、アミノ酸入りのドリンクを着替えながら取るなどすれば割と空腹感がなくなる。あわてて店屋物や弁当を胃袋にかけ込むより良い。ともかく時間を有効に使って食事とウォーキングを職場でも行いましょう。

[ ↑ページトップへ ]


ウォーキングはロコモ症候群に最適
ウォーキングとジョギングはどちらが体にいいか
積極的に坂道を歩く
緩急をつけて歩く
歩くのに理屈はいらない
日常のウォーキング
日常のウォーキング
森林浴とウォーキング
歩行不足症候群に効果絶大
ウォーキングの利点と欠点
ウォーキングは免疫力を高める
昔と今との歩きの違い
ゴルフは歩けるから良い!?
歩くことはボケ防止になる
歩くことで骨が丈夫になる
歩く健康法の秘訣(2)
歩く健康法の秘訣(1)
空腹ウォーキング(3)
空腹ウォーキング(2)
空腹ウォーキング(1)
ストックを使ったウォーキング(3)
ストックを使ったウォーキング(2)
ストックを使ったウォーキング(1)
ウォーキングで体のバランスを保つ
スローウォーキング(3)
スローウォーキング(2)
スローウォーキング(1)
若返りのためのウォーキング(3)
若返りのためのウォーキング(2)
若返りのためのウォーキング(1)
ライフスタイル・ウォーキング(5)
ライフスタイル・ウォーキング(4)
ライフスタイル・ウォーキング(3)
ライフスタイル・ウォーキング(2)
ライフスタイル・ウォーキング (1)
散歩とウォーキング(2)
散歩とウォーキング(1)
仕事とウォーキング(3)
仕事とウォーキング(2)
仕事とウォーキング(1)
楽しむウォーキング
水中ウォーキング(3)
水中ウォーキング(2)
水中ウォーキング(1)
ウォーキングの知識(3)
ウォーキングダイエット
ウォーキングの医学的意義
ウォーキングの効果
ウォーキングの知識(2)
ウォーキングの知識(1)
ウォーキングの服装とグッズの選び方(2)
ウォーキングの服装とグッズの選び方(1)
ウォーキングプログラム
理想的なウォーキング
年齢別ウォーキング
足を痛めないウォーキング

Copyright(C) Natural Medicine Network